大規模な不正選挙はありません。権力者の民衆分断策は、ネトウヨ・ネトサポ総動員のバッシング・ヘイトです。
●「不正選挙」というデマについて(私・西沢こういちさん他) https://blogs.yahoo.co.jp/akaruria/34835311.html
不正選挙を叫ぶ人は、自らの叫びが無党派の人が投票所に足を運ぶことを妨害している事を知るべきだと思う。 大規模な不正があるなら、結果は初めから決まっているので選挙に行っても無駄だし、ネットの護憲派の発信への信頼度を低下させている。 一度、街宣や電話かけ、スタンディングを経験されれば、有権者の反応は体感できると思うのですが。(略)
●参議院選挙の開票作業の見学に行ってきました(みおさん) https://www.facebook.com/yf.acalulia.3/posts/231232840998921
ムサシによる「不正選挙」、という話をよく聞きます。 なぜこんなに自民党政治が続くのか考えていたら、不正選挙があるんじゃないか?と疑いたくなる気もします。(略) でも、百聞は一見にしかずなので、今回、実際に開票所の見学に行ってきました。(略) そして開票所の見学に行った感想 「開票所での不正選挙は絶対ないと思う」でした。(他の場所で不正があるかないかは、分からないけど、少なくとも開票所では不可能やと思う)
渡辺 未央さんより 2016年7月11日@浅井体育館
●バッシング・ヘイト
西郷南海子さんが多くの人に知られるようになった、2015年初夏のデモに幼かった子ども達と参加した時、ネットでは、幼児への虐待と大バッッシングだった。彼女は、自分の名前で検索はしないと言う。悪口の大洪水で、就職も不安になるから見ませんと語った。 SEALDs女子へも同じ。前川喜平さん、望月衣塑子さんも同じ。テレビ局も芸能人も同じ。 一投稿いくらで動員される人達がいてバッシングを展開し良心的な声をあげにくいようにする。
あげくのはてに、レイプ・セクハラ・パワハラ・ネコババ・インマイポケットもお上の許可があるが如きご時世となった。まるで、関東大震災の時の朝鮮人大虐殺の時の警察や軍のあり様の様だ。
共産党の党名への不満、赤色への不満も、権力から仕掛けられている民衆の分断攻撃と知るべきであろう。 夫婦別姓の人から、党名を変えろと滋賀4区衆院選2017の市民の総括に呼ばれ行った時にさんざん言われた。 で、西郷さんの話などをした。
西郷南海子さん 2018.7.1@石部小
●左翼の問題
SEALDsが「老害」と一刀両断にした。オールドリベラリストやボルシェビキ(全員ではない)、特に自己を絶対化する人のうんちくや人の意見を聞かない生き方、SNSでも一方的投稿で人につながり学ぼうとしない人。 そういう人が、結構要職にいる。地方議員さんにはほとんどいないが。この課題を克服せねば、日本国憲法を維持し民主主義を発展させる事はできない。
私には、そういう人は、ものすごく「上から目線」にみえる。話を聞いていると波長は合わずイライラする。唯物論の共産党でも、「自己は絶対的善」と超観念論丸見えの存在にしか見えないのに唯物論を説いている人がいる。
決まって言うフレーズ「日本国民はバカ」「若者はダメ」。自分は賢いと言外に言っている。「無知の知」という語の意味も知らない。答える若者には、「老害」という言葉しかないだろう。
●最後に私
若い人とつながれない時、自分が悪いと思う様にしている。 彼らは、もっと住みよい時代に生まれる権利があるのに、私たちシニアの運動が不十分であったから招いている事態なのだと肝に銘じなければならぬ。玉木昌美さんのスピーチを聞きながら、そういう事を思っていた。
玉木昌美さん 2018.7.7@びわリュートプラザ
7月8日 6:45 · https://www.facebook.com/yf.acalulia.3/posts/243707966418075 8/3加筆