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1996年4月、友達の自殺という事件を受けて、1人から始まった「命の尊さ」を訴える構成合唱イマジン。7月に文化祭で140人で合唱。11月の部落研全国集会で全国の高校生と1000人以上で合唱した。
You may say I'm a dreamer But I'm not the only one
I hope someday you'll join us And the world will be as one
合唱とメッセージの部分のみアップしました。
VHSの映像をテレビで流したものを録画してあります。
文化祭で各教室より撤去された教壇をステージ前に階段状に積み、100人以上で合唱し、「どんな命も大事にしよう!」と訴えました。
最初は、なかなか増えなかった参加者も雪だるま式に膨れ上がり、それぞれが特技を活かし役割分担して実行しました。
劇の最後に、最初の一人である部長のKくんが「見てくれてありがとう」と閉めた時、大事な事を教えられたと思いました。
民主主義革命は、上記二点を大事にしていけば、きっとできると思います。2018年の今こそです。
今は、少数派でも、みんなのためになる正しい取組なら、あきらめずに頑張ればいつか多数派となり、世界中すべての人を大切にする地球になるはずなのです。
教室ではなく体育館をはじめ、あらゆる場所で参加する生徒が増え、それぞれの得意技をもちより、生徒たちの可能性・個性と力を知り、「力を合わせればできないことはない」と教えられました。
今の日本の民主主義を求める運動にもとても大事な視点と改めて思います。国民の願いを実現するため力を合わせられれば、人々の認識も大きく変わり、民主主義革命が起きるのです。
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