「自分の働き方や生活を守るために組合加入ではなく、組合には入らずに自分の生活を守ろうとする考え方が根強く存在している。大事にしたいものがあって、それはひとりひとりそんなに変わらないはずなのに、なんでこんなにバラバラになってしまうのか。その結果、労働条件が守られない、働きにくい、さらにひとりひとりの働き方やくらしが余計しんどくなる。危機感を持てないのは何でなのか、どうしたらいいのか」という投稿にレスポンス 世代により組合や団体に対する思いが大分違う様に思います。
日本がまだ貧しかった頃に育った人達は、生活を守るために組合に入り活動するんは当然という認識の人が多い。
50代以下の人達は、日本国民の生活もある程度豊かになり、組合離れ、組織離れが多くなる様です。
ワタナベコウさんが愛知赤旗まつりでご自身のことを語っておられましたが「組織の論理で個人が抹殺される危惧」を持つ人達が多いのでしょう。
滋賀の伯宮幸明さんも、くらしと政治カフェの滋賀4区の選挙総括に呼ばれ候補者の西沢さんを含め6人でした時、似たような事を言っていました。 20代になると、個人生活は派遣・学費などで大きく破壊され、世界の運動に学び、SEALDs・エキタスに見られるように動員型でなく参加型の運動が発生してきました。多くは不利益があると参加しませんが、これに学ぶ必要があると思います。
JCPサポーターは、そういう参加型の運動を創ろうという試みの様な気がします。 画像は、ワタナベコウの日本共産党発見(月刊学習 19年1月号)より 改めて以下を読み修正の必要は感じていますが、とりあえず、リンク貼ります。 【ツリー型社会とネットワーク型社会そしてSEALDs】 https://acalulia.wixsite.com/imagine/single-post/2017/11/01/ツリー型社会とネットワーク型社会そしてSEALDs?fbclid=IwAR1qVubR_CIfotfjp9exVUU5RqGLCj2KXWjQRcR3KaFAdOVEYMh-vI2f3Dw 【最近4つの共産党のまつりに参加した。】 https://acalulia.wixsite.com/imagine/single-post/2018/11/17/JACK-THE-RED-FLAG-AICH?fbclid=IwAR1qVubR_CIfotfjp9exVUU5RqGLCj2KXWjQRcR3KaFAdOVEYMh-vI2f3Dw